あいの里の飛び上がったマンホール切り下げ

「雪の前に」の約束、間に合いました!
あいの里で「飛び上がったマンホール」切り下げ工事
師走とともに雪も。難儀な季節が始まりました。
なんとか、事故なくこの冬も過ごしていければと地域のみなさんの声をお聞きしています。
心配していたあいの里1条3丁目、2条4丁目の地震で飛び上がったマンホールの切り下げ(道路の陥没個所修繕)工事もなんとか冬に間に合って実現。9月の地震後すぐに北区土木センターに申し入れを行い「雪が降る前に」との回答をもらい、11月の北区交渉で改めて工事を急ぐよう求めていたものですが、雪に間に合って、胸をなでおろしています。
11月7日には村山英彦北区長に対し、災害時の避難所設備や豪雪対策、茨戸などバス路線の確保、踏切新設要望など100項目以上を申し入れ、札幌市秋元市長にも「巨額公共事業の都心アクセス道路よりもくらし応援の市政を!」とパートナーシップ除雪の町内会負担軽減や除排雪予算確保などの申し入れを行いました。新琴似4条1丁目ケーズデンキ前の「押しボタン式信号機の設置」の回答など少しずつですが地域のみなさんの要望も実現できてうれしいです。